いのちの砦「釜石方式に訊け」釜石医師会 医療継続に捧げた医師たちの93日間 発刊!
2011年3月11日 東日本大震災 あの日から4年が経過しました。
皆様からのあたたかいご支援、ご協力に心から感謝を申し上げます。
釜石医師会では、ノンフィクションライター芦崎氏のご協力のもと、当時の釜石・大槌での出来事をドキュメントタッチで1冊の本にまとめました。
電気、ガス、水道、情報伝達手段の断絶。
そして災害対応の拠点となる行政、消防署、警察署すべてが被災した状況の中で、我々がどのように行動したのか。
千年に一度といわれる震災の経験が、これから起こりうる災害対応の一助になれば幸いです。
詳細は以下のリンクからご確認ください。
表紙中央の白い建物が植田俊郎先生(釜石医師会 副会長)の医院です。
2015年05月20日